生協CO-OPの個配用ボックスの保冷能力のすごさを、実感した体験談です。

10月半ばとは言え、私管理人の居住地では、まだまだ日中は暑さを感じる時候の頃でした。

配達日に、急きょ、どうしても早朝から一日留守しなければならない日がありました。配達時刻は日中の11時前後です。

夜9時ごろ帰宅し、配達された商品のある玄関を見て思い出しました。

ア~~!!そうだった!!中の状態はどうなんだろう?と心配しましたが、冷凍食品も、冷蔵食品も、しっかり保冷が効いていました。

何と言っても、冷凍食品が心配だったのですが、それらも、いつもと変わらない状態だったのです。保冷用氷もカチカチで、ドライアイスもしっかり残って、冷凍状態が保持されていました。

生協CO-OPの受け取り方法は、手渡しと、玄関先に置いてもらう方法があります。

それでは、今回の一件で、自信を持っておすすめできる、生協CO-OPの個配で、玄関先に置いてもらう方法の配達状態をご紹介します。

指定していた場所に配達してくれた後の状態です

外側、アルミ保温シートを外した状態です

発泡スチロールケースには、両サイドにCO-OP封印テープが貼ってあります

ブルーボックスには、保冷以外の商品やカタログ・注文書が入っています

冷蔵商品が入っている箱の保冷状態です。

アルミシートで蓋ををして、その上に凍りの保冷剤が置いてあります。

冷蔵用ボックス商品

冷蔵用発泡スチロールボックスには、毎回配達してもらう設定をしている、豆腐と納豆が入っています。写真のような状態でパッケージされています。

冷凍食品が入っているボックスです

冷凍食品のボックスの蓋を取った状態です。一番上にアルミの保冷シートをおいてあります。

保冷シートとドライアイス

保冷シートの下には、ドライアイスが沢山入っています。ドライアイスが入っているにもかかわらず、冷凍食品の入っている発泡スチロールボックスのふたを外した状態では煙が立っていませんでした。

冷凍食品の上のドライアイス入れ物

ドライアイスを取った後の、商品の状態です

発泡スチロールケースの保冷効果プラスアルミ製キルティング風素材の保冷シートで作ったボックスの保冷効果の相乗作用で、保冷能力が抜群にアップしているのだなと思います。

又、個配利用には、配送料が必要ですが、店舗に買い物へ行き、ガソリン代金や、ドライアイスを買う事を思えば妥当だと思います。なぜなら、購入金額に応じてこの配送料も割引されるからです。詳しい内容は、地元生協CO-OPにお尋ね下さい。

それに、なんといっても、保冷持続時間が長くなる工夫がしてある!

ですから、おうちCO-OPや、各地の生協CO-OPの個配は、安心して注文できますよ。

基本生協CO-OPは、日本全国同じシステムで運用されているからです。ちなみに、私は岡山CO-OPです。