CO-OPの冷凍お好み焼きの思わぬ美味しさに、笑顔がこぼれました。

さて、お好み焼き大好きな私は、西大寺CO-OP（実店舗）で買った冷凍お好み焼き２枚入りと、某メーカーの冷凍お好み焼きを、食べ比べてみた。

CO-OPお好み焼き２枚入りと、某メーカー冷凍お好み焼き１枚入りと並べて展示販売していた。単純に値段だけみると、CO-OPの方が高い。しかし、良く見ると、２枚入りだ。

えッ！？２枚入り？安い。と即決で購入した。なにせ、お好み焼きには目がない。うまい販売配置だ。料金を見て買ってしまった。衝動買いである。

CO-OP商品プラス一般流通商品も、同時に購入でき、即、持って帰ることができるのが、実店舗のよいところだ。野菜も新鮮だ。しかし、カタログ商品を目当てに行くと、そこには売ってない商品も多々ある。

冷凍お好み焼き１枚当たりの内容量は、CO-OPは２２５ｇで、完全個包装になっているが、商品の形が、少々いびつだ。揃っていない。商品の形のクオリティーを気にする人にはN.G.だろう。俗にいうアウトレット風だ。添付されているのは、あおさ、削り粉、ソースと、まあまあ充実してる。お箸はついていません。

CO-OPお好み焼き中身２枚

妹と二人で昼食に食べるため、妹が、大き目に切ったキャベツの豆腐サラダを添えてくれた。

そして、二人とも、恐る恐る食べてみて、驚いた。

「美味でござりまする～！」

お味は大変よろしい！適度にサクサクしっとりしていて食べやすい。恐れていた、冷凍食品の冷凍臭さが無い。味のクオリティーが、完全に予想を裏切った。

カロリーも１枚当たり２７２キロカロリーと低めで、カロリー管理する者には有難い。１枚で物足りない方が、２枚食べても５４４キロカロリーだ。

食事とするなら、野菜を足すと良いだろう。大き目に切ったキャベツは、そこそこに歯ごたえがあるので、満足し、お腹一杯になった。

妹も、意外とお腹がいっぱいになったね。野菜を足して正解だったね。と、言った。見た目も、お腹も、満足した。

後日談だが、おうちCO-OPの資料請求して、営業さんからもらった、カタログにも載っていた商品だった。

さて、某メーカーのお好み焼きも、試してみた。

某メーカー製お好み焼き

大きさはほぼ同じ位だが、某メーカー製は１枚当たりの内容量が３００ｇである。７５ｇ多い。そのぶん少し分厚い感じがする。そして、コーティングした四角の紙皿がついていて、それを利用すれば、お皿を使わなくても、そのままレンチンで食べれる。さらに、割り箸を使えば、洗い物は出ない。又トッピングも少し豪華だ。特性ソースにマヨネーズ風ソースと、ミニパック入りのかつお節とあおさ付きである。１枚３００ｇ当たり、４０７キロカロリーだ。食感は、CO-OPより少しシットリしている。

でも、私は、食事とするなら、お皿で食べたいな。紙皿だと、なんかみじめな気がする。さらに、お好み焼きが主食なら、副采があった方が良いな。お好み焼きだけでは、ちょっと物足りないと感じた。それに、洗い物位はしないと体がなまる。

※コープはお住まいの地区によって、プレゼント内容に、多少違いがあります。リンク先より、お住まいの地区のご案内をご覧ください。

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